愛だよ、媚薬も最後は至上の愛! ベルリン国立歌劇場『トリスタンとイゾルデ』METのも観たがマルケ王ルネ・パーペ(René Pape)はすでに熟成当たり役!ANJA KAMPEのイゾルデも素晴らしい! オケが最後にバレンボイムとステージに並んだのも素敵。が、演出が現代すぎて1幕のイゾルデとブランゲーネの衣装がベルリンヒルトンにいるおばさん達と変わらずで ちょっと💦だったが、熱演熱唱で浄化したけど。 オペラの読み込み過ぎ現代的演出ってそろそろ原点回帰したらどうなの?
ヨウジヤマモトが衣装やった『トリスタンとイゾルデ』どこかで再演してくれ!イクならイクであそこまでいってほしい。愛で媚薬で至上の愛なんだから。
前日はコンツェルトハウス。ゴージャスな空間、澄んだ音空間でアンドラーシュ・シフの弾き振りベトコン!のあとは指揮でハンガリアンお国自慢かバルトーク『Concerto for Orchestra』! オーケストラが試験受けてるみたいな難曲2ヶ月で書いちゃたのかベラ様!身体も悪かったのに、って常々思ってる曲だけど、シフは言っちゃ悪いがピアノ弾いてるより楽そう!
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